あまたま農園


あまたま農園ホームページへ ようこそ^^

あまたま農園は、熊本と鹿児島県の県境の標高600mの山奥にあります。

あまたま農園の近くには、アメニティーコンクールで金賞をとった亀齢峠があり、

敷地内には7000年前の石器がみつかった石飛遺跡、

農園の目の前には、巨大な岩、きみがよ石もあります。

熊本といえば南国のイメージですがここ石飛高原は、九州の北海道と言われるくらい寒く、

雪も毎年積もります。

天の茶屋・あまたま農園の 無農薬でつくった 生姜


生姜1株   生産地:鹿児島県伊佐市(標高580Mの山の上)

無農薬栽培生姜
価格1,800円(1kg)
(2011年予約受付中)
10月下旬収穫予定
送料
500円
(5kg以上は無料)



はじめてご注文いただく方、大量注文の方は、前払いをお願いしております。

 ご注文は天の茶屋ネットショップオーダーフォームをご利用ください。



あまたま農園の生姜

 天の茶屋・あまたま農園は、熊本県と鹿児島県の県境の標高580mの山の上にあります。30年以上、
無農薬・無化学肥料でお茶を栽培しています。10年くらい前から、無農薬で国産の紅茶をつくり生姜紅茶も、つくりはじめました。 お茶に混ぜる少しの生姜なのですが、どうせなら生姜も無農薬にしてしまえと2010年から本格的に生姜をつくりまじめました。

土壌消毒も、除草剤も一切農薬は使用せず、すべて手作業で草取り、害虫駆除などおこなっています。 また農薬を使わないので、害虫の駆除をしてくれる『かえるや昆虫』も元気に生息し駆除を手伝ってくれます。

生姜は、根の部分なのでいろんなものを蓄えてしまいます。農薬もあたえればあたえただけ蓄えます。
なので、無農薬・無化学肥料にこだわり、自然なままの生姜を作っています。


通常の生姜の栽培方法

生姜のイメージからは想像しがたいですが、とても病気や害虫に弱い野菜なのです。 そのため、植え付け前には土壌消毒栽培中には殺虫、殺菌剤を大量に散布しなくてはなりません。 収穫後も貯蔵中に防虫、腐敗防止の農薬を使います。

農薬を使う理由
農薬の種類
使う回数
土壌消毒剤
バスアミド微粒剤など
1回
除草剤
バスタ液剤など
2回
ネキリムシ駆除
ガードベイトA
2回
根茎腐敗病予防
プレビクールNなど
5回
メイチュウ駆除
パダンSG水溶剤など
5回
紋枯病予防
バリダシン液剤など
4回
白星病予防
トリフミン水和剤など
3回
ハスモンヨトウ駆除
ランネートなど
4回
いもち病予防
ベンレート水和剤
2回



というように、何回も農薬をかけて育てているようです。
それに、生姜は根の部分です。栄養をたくさん蓄えるはずなのに、残念です。

お届けと保存方法

あまたま農園の生姜は、泥つきのままお送りいたします。 新聞紙に包んで袋にいれてお送りいたしますので洗い流さずに、常温15度前後で保管ください。 冷蔵庫に入れてしまうと生姜が風邪(痛む)をひいてしまいます。 生姜の貯蔵庫も、15度前後で保たれています。年に1度収穫したら、その貯蔵庫で保管して、翌年の種や発送をします。 なので、2〜3ヶ月経っても、みずみずしい生姜の味と香りが楽しめます。













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